シンオウ地方・第4世代の伝説のポケモン「ギラティナ・アナザーフォルム」を紹介します。
各バトルのおすすめ技と性能を確認し、ゲット＆強化すべきかどうかを解説していきます。
コンテンツ
ギラティナアナザー基本情報
種族値 ＆ ランキング
種族値と全 1214種類 のポケモンにおける順位（ランキング）です。
| 種族値 | 順位 | ||
|---|---|---|---|
| 攻撃 | 187 | 506 ／ 1214 | |
| 防御 | 225 | 85 ／ 1214 | |
| HP | 284 | 19 ／ 1214 | |
| 最大CP | 3820 | 160 ／ 1214 | |
「ギラティナ(アナザー)」のタイプ相性（弱点と耐性）
攻撃を受けたときに大ダメージ「効果はばつぐんだ！」となる弱点タイプと、ダメージが減少する「効果はいまひとつだ…」となる耐性タイプ一覧です。
| 弱点 | 効果はばつぐんだ！ x2.56 | ー |
| 効果はばつぐんだ！ x1.6 | ||
| 耐性 | 効果はいまひとつだ… x0.625 | |
| 効果はいまひとつだ… x0.391 | ||
| 効果はいまひとつだ… x0.244 | ー |
トレーナーバトル：覚える技データ
ノーマルアタック
| 技 | 威力 | 時間 | Ene | DPT | EPT |
|---|---|---|---|---|---|
| 5.2 | 1.0 | 3 | 5.2 | 3.0 | |
| 7.8 | 2.0 | 8 | 3.9 | 4.0 |
スペシャルアタック
| 技 | 威力 | 必要 Ene | DPE |
|---|---|---|---|
| 65 | 35 | 1.86 | |
 シャドーダイブ *1 | 156 | 90 | 1.73 |
| 65 | 45 | 1.44 | |
 げんしのちから *a | 60 | 45 | 1.33 |
ギラティナアナザーのバトル評価とおすすめ技まとめ
バトル評価（強さ）
ジム・レイドおすすめ技
| ノーマルアタック （技1） | |
| スペシャルアタック （技2） |
PvP・GOバトルリーグおすすめ技
| ノーマルアタック （技1） | または |
| スペシャルアタック （技2） |
ギラティナアナザーが活躍できるバトル
- PvP・GOバトルリーグ・ハイパーリーグ
- PvP・GOバトルリーグ・マスターリーグ
「ギラティナアナザー」はハイパーリーグでは実装済みの全ポケモン中トップクラスの耐久ステータスの高さを誇ります。
この鉄壁の耐久力に加え、攻撃面も多くのポケモンに等倍以上となる「ゴースト／ドラゴン」技を覚えることができ、幅広いポケモンと互角以上のバトルをすることができます。
PvP・GOバトルリーグでの強さ
| ー | |
タイプ相性的に強力な特別限定技を覚えた御三家「くさ・ほのお・みず」ポケモン（ラグラージ除く）に強く、「かくとう」ポケモンにも強く出れる点は大きな魅力です。
ただし弱点タイプを突かれるとさすがに厳しく、特に「あく・フェアリー」ポケモンはギラティナ対策として良く選出されるため、パーティ全体で対応できるようにしておきましょう。
役割（対策ポケモン）を明確にした初手（1体目）や、耐久を活かした出し負け時の受け（引き先）としての選出もおすすめです。
シャドークロー＆りゅうのいぶき：どちらを覚えさせるか問題
「ギラティナアナザー」の悩ましいところはノーマルアタック（技1）の選択です。「シャドークロー」と「りゅうのいぶき」はどちらも優秀で特徴があります。
技1性能比較
与えるダメージ効率（DPT）は「りゅうのいぶき」が高く、ゲージ増加効率（EPT）は「シャドークロー」が高いです。総合的にはどちらもバランスが取れており高性能です。
技1の特徴と想定対策ポケモン
| 技1 | 特徴 | 主な対策 想定ポケモン |
|---|---|---|
|    | |
|    |
苦手な「あくタイプ」ポケモンに対応したいのであれば「りゅうのいぶき」、レジスチルなど「はがねタイプ」ポケモンがよく選出されある環境であれば「シャドークロー」が通ります。
基本的には「シャドークロー」にしつつ、流行りポケモンなど環境によって変えていくことがおすすめです。
特別技シャドーダイブは使い道あり？
「ギラティナアナザー」は特別限定技（専用技）として「シャドーダイブ」を覚えることができます。
PvP向けは「かげうち」がおすすめ
同じ覚えるゴースト技として「シャドーダイブ」と「かげうち」どちらを覚えるべきかという問題になります。
PvP性能比較
「シャドーダイブ」の非常に高い威力は大きな魅力ですが、必要ゲージ 90 は全ての技でトップレベルに高く、DPE（ゲージあたりのダメージ効率）が良くありません。
シールドで防がれてしまうリスクを考慮すると、「かげうち」の選択が無難です。
ただし「かげうち」も性能が高い技とは言えないため、相手への大ダメージあるいはシールド消費を迫ることができるだけで役割を与えられるのであれば、「シャドーダイブ」も採用検討の余地があります。
ギラティナアナザーは強化・育成すべき？
PvPに取り組んでいるのであれば必須で育成したいおすすめポケモンです。
1体の育成でOKですが、「シャドークロー」型と「りゅうのいぶき」型を1体で使い分けるのがメンドウであれば、それぞれ1体ずつ育成するのもアリです。
育成したい技・パターン
| 覚える技 | 活躍させるバトル | 育成ポイント |
|---|---|---|
ハイパーリーグ |
| |
マスターリーグ |
|
まずは伝説レイドバトルで「ギラティナアナザー」を入手し、できればフレンドとポケモン交換をして理想個体値に近い個体値を目指しての厳選をしたいです。
「ギラティナアナザー」は伝説のポケモンであり1日1体のみの特別な交換となる点に注意です。
ハイパーリーグ理想個体値情報
| ポケモン | 理想個体値 (攻撃／防御／HP) | CP | PL |
|---|---|---|---|
 |  0／14／15 | 2497 | 28.0 |
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