「イーブイ」から進化するジョウト地方「げっこうポケモン」の「ブラッキー」を紹介します。
コンテンツ
ブラッキー基本情報(種族値・タイプ相性)
種族値 & ランキング
種族値と全 1214種類 のポケモンにおける順位(ランキング)です。
種族値 | 順位 | ||
---|---|---|---|
攻撃 | 126 | 896 / 1214 | |
防御 | 240 | 48 / 1214 | |
HP | 216 | 164 / 1214 | |
最大CP | 2416 | 612 / 1214 |
「ブラッキー」のタイプ相性(弱点と耐性)
攻撃を受けたときに大ダメージ「効果はばつぐんだ!」となる弱点タイプと、ダメージが減少する「効果はいまひとつだ…」となる耐性タイプ一覧です。
弱点 | 効果はばつぐんだ! x2.56 | ー |
効果はばつぐんだ! x1.6 | ||
耐性 | 効果はいまひとつだ… x0.625 | |
効果はいまひとつだ… x0.391 | ||
効果はいまひとつだ… x0.244 | ー |
ブラッキーへの進化方法 (入手方法)
進化の流れ
相棒10キロ+夜間に進化
「イーブイ」を相棒にした状態で10キロ以上歩き(アメを2個以上もらう)夜間に進化させることで「ブラッキー」になります。
ブラッキーの進化条件(どちらも必要)
- 相棒にして10km以上歩きアメを2個以上もらう
- 相棒にした状態で夜間に進化させる
進化ボタンのアイコンを確認する
進化する際は「イーブイ」の進化ボタンのアイコンを確認します。
アイコンに「ブラッキー」あるいは「ブラッキーのシルエット(過去一度も進化させていない場合)」が表示されている場合は、進化が成功します。
名前を指定した進化(1回のみ)
「イーブイ」の名前(ニックネーム)を変更することで、「ブラッキー」へ確定進化させることもできます。
ただしこの方法は1アカウント1回のみであり、一度この方法で進化させると名前を指定してもランダム進化になります。
進化先 | 指定する名前 |
---|---|
タマオ または Tamao |
「ブラッキー」へは「イーブイ」の名前を「タマオ」または「Tamao」とすることで相棒にして歩かなくても1回のみ進化できます。
名前(ニックネーム)を変更するには、進化させたい「イーブイ」の横の編集アイコンをタップして変更すればOKです。
ブラッキーの色違い
通常の姿 | 色違いの姿 |
---|---|
色違いの入手方法
「色違いイーブイ」を進化させることで「色違いブラッキー」を入手できます。
進化元である「イーブイの色違い」は実装されているため、「色違いイーブイ」を既に持っており進化でブラッキーを引き当てることができれば「色違いブラッキー」をゲットできます!
ブラッキー特別な姿(花飾り)
「ブラッキー」には花飾りを着けた特別な姿が存在します。
花飾りブラッキーの入手方法
色違いと同様に、「花飾りイーブイ」をブラッキーへ進化させることで「花飾りブラッキー」を入手できます。
「花飾りイーブイ」は過去に特別なイベントで出現したイベント限定ポケモンです。
「花飾りイーブイ」をイベントで直接入手する以外では、既に持っているフレンドとポケモン交換をして入手する方法もあります。
色違いの花飾りブラッキーは激レア
さらに「色違いの花飾りイーブイ」を持っていれば、これをブラッキーに進化させることで「色違い花飾りブラッキー」を入手できます。
「色違い花飾りイーブイ」自体が非常にレアであるため、「色違い花飾りブラッキー」は激レアです。
ブラッキーのおすすめ技と強さ
バトル評価(強さ)
ジム防衛おすすめ技
ノーマルアタック (技1) | |
スペシャルアタック (技2) |
PvP・GOバトルリーグおすすめ技
ノーマルアタック (技1) | |
スペシャルアタック (技2) | または |
PvPはトップクラスの強さ
「ブラッキー」は攻撃種族値が低いため、ジムの防衛ポケモンとしては活躍できますが、ジムバトル・レイドバトルのアタッカーとしては火力不足です。
PvP・GOバトルリーグのCP制限となるスーパーリーグ/ハイパーリーグではトップクラスの耐久力を活かし大活躍します。
PvPのおすすめ技はサイコキネシス?とっておき?
ブラッキーは 2021年8月14日のコミュニティデイから、特別限定技としてこれまでの「とっておき」に加え「サイコキネシス」も覚えることができます。
そのため、PvP・GOバトルリーグ向けとして「とっておき」を覚えさせるか、「サイコキネシス」を覚えさせるかは悩ましいところです。
覚える技構成 | 特徴・ポイント |
---|---|
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幅広いポケモンに対応できる「とっておき」
「とっておき」はノーマル技の特徴を活かし、数多くのポケモンにそれなりのダメージを与えることができます。
これにより、不利対面でも「とっておき」で相手のHPをできるだけ削って次へつなげるという立ち回りができます。
特化型の「サイコキネシス」
「サイコキネシス」は苦手となる「かくとう」ポケモンや、増えてきたニドクインなどの「どく」ポケモンへも効果抜群の有効打となる点が魅力です。
ただし「あく」ポケモンへの有効打が一切なくなり、互角以上のバトルができていたバルジーナは不利気味となり、元々不利なタチフサグマ・ズルズキンに対しては何もできないに近い状態になります。
どちらも育成しておきたい
「とっておき」と「サイコキネシス」どちらを採用するかは一長一短であり、流行りのポケモンや自分自身のパーティバランスや役割により決めるのが良いと言えます。
ブラッキーの高耐久を活かした初手出し負け時の引き先などの利用方法では、幅広く対応できる「とっておき」がおすすめです。
「サイコキネシス」は「かくとう」有効と言ってもチャーレムやズルズキンには刺さらないため、活用は限定的となる可能性が高いです。
ブラッキーは育成すべき?
PvPで大活躍するポケモンであり、PvPに取り組んでいるのであれば必須レベルで育成すべきポケモンです。
育成したい技・パターン
覚える技 | 活躍させるバトル | 育成ポイント |
---|---|---|
ジム防衛 |
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スーパーリーグ |
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スーパーリーグ |
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ハイパーリーグ |
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ハイパーリーグ |
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スーパーリーグ向けはまだ育成しやすいですが、ハイパーリーグ向けはアメXLによる最大強化が必須であり育成難易度は高いです。
スーパー・ハイパーリーグ理想個体値
CP制限のあるPvPリーグで耐久力がナンバーワンとなる理想最適個体値です。
[…] エーフィは相棒10km歩いたあと昼間に進化(*3) ブラッキーは 相棒10km歩いたあと夜間に進化(*4) リーフィアはハーブルアーの効果で進化(*5) […]
育成ポイントの欄が、スーパーリーグが二つともとっておき、ハイパーリーグが二つともサイコキネシスになってます、ということです。
どうもありがとうございます!
大変失礼しました 記載について修正いたしました
育成したい技、パターンの表で、スーパーリーグのとっておきの項目にサイコキネシス、ハイパーリーグのサイコキネシスの項目にとっておきと表示されてます。