【ポケモンGO】カビゴンのバトル別おすすめ技と強さ：高耐久を活かして幅広く活躍！

第1世代・カントー地方のいねむりポケモン「カビゴン」の活躍するバトルや強さを紹介します。

カビゴン基本情報

カビゴン

ノーマル

種族値 ＆ ランキング

種族値と全 1214種類 のポケモンにおける順位（ランキング）です。

「カビゴン」のタイプ相性（弱点と耐性）

攻撃を受けたときに大ダメージ「効果はばつぐんだ！」となる弱点タイプと、ダメージが減少する「効果はいまひとつだ…」となる耐性タイプ一覧です。

弱点	効果はばつぐんだ！ x2.56	ー
	効果はばつぐんだ！ x1.6	かくとう
耐性	効果はいまひとつだ… x0.625	ー
	効果はいまひとつだ… x0.391	ゴースト
	効果はいまひとつだ… x0.244	ー

ジム／レイドバトル：覚える技データ

ノーマルアタック

技	威力	時間 (発生)	DPS	EPS
しねんのずつき	12	1.1 (0.9)	10.9	9.1
したでなめる	5	0.5 (0.2)	10.0	12.0
あくび *3	0	1.7 (1.4)	0.0	8.8

スペシャルアタック

技	ゲージ	威力	時間 (発生)	DPS
ロケットずつき		156	3.1 (1.8)	50.3
はかいこうせん		180	3.8 (3.3)	47.4
じしん		140	3.6 (2.7)	38.9
ヘビーボンバー		70	2.1 (1.5)	33.3
のしかかり		60	1.9 (1.2)	31.6
ばかぢから		85	3.0 (2.1)	28.3
げきりん		110	3.9 (2.5)	28.2

カビゴンのバトル評価とおすすめ技まとめ

バトル評価(強さ)

ジムアタッカー
ジム防衛
レイドバトル
PvP対戦・GOバトルリーグ
GOロケット団バトル

ジム防衛おすすめ技

ノーマルアタック （技1）	しねんのずつき
スペシャルアタック （技2）	のしかかり または おんがえし

PvP・GOバトルリーグおすすめ技

ノーマルアタック （技1）	したでなめる
スペシャルアタック （技2）	のしかかり ばかぢから または じしん

カビゴンが活躍できるバトル

「カビゴン」の魅力は全体的に高めの種族値ステータスと高い耐久力です。

耐久力を活かしたジム防衛ポケモンに加え覚える技の多彩さ・優秀さを活かし、PvP・GOバトルリーグでは特にハイパーリーグ・マスターリーグで活躍できます。

ジム・レイドバトルの強さ

ジム防衛ポケモンとして優秀

「カビゴン」は攻撃種族値がそれほど高くないためアタッカーとしての活躍は見込めません。

しかしジムに配置できるポケモン（メガシンカ・伝説・幻ポケモン除く）では、「ハピナス」「ラッキー」に続く3番目の耐久の高さを誇っています。

ジム防衛用に1体以上は強化・育成する価値ありです。

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PvP・GOバトルリーグの強さ

スーパーリーグ
ハイパーリーグ
ハイパーリーグ プレミアカップ
マスターリーグ

全リーグで活躍できる

「カビゴン」はPvP・GOバトルリーグの全リーグで活躍できます。

特に種族値ステータスの全体的な高さを活かすことができるハイパーリーグとマスターリーグがおすすめです。

スーパーリーグは「ベロリンガ」など上位互換に近いライバルも多いですが、カントーカップなど制限のあるリーグでは活躍する可能性があるため育成しておいて損はありません。

スペシャルアタックの選択肢多い

「カビゴン」はスペシャルアタック（技2）の覚える技数が多く、どれも優秀なため選択が悩みどころです。

タイプ一致でダメージ効率が高い「のしかかり」は必須として、もう一つの技は流行りや対策したいポケモンに合わせて選択していきたいです。

スペシャルアタックの特徴

覚える技	威力	発動の速さ	その他
のしかかり	高い	速い	習得必須
ばかぢから	高い	速い	自身の攻撃・防御1段階ダウンのデメリットあり
じしん	高い	遅い	等倍以上で有効となる相手多い
げきりん	高め	遅い	ハイパー／マスターに多いドラゴンポケモンに効果抜群
ロケットずつき	高い	めちゃ遅い	自身の防御1段階アップが魅力

バランスの良い構成は「のしかかり／ばかぢから」です。

「ばかぢから」の能力ダウンデメリットを避けたい場合は、「じしん」あるいは「ロケットずつき」がおすすめです。

対面有利となる主なポケモン

ブルンゲル
(オスのすがた)ぶるんげる
(おすのすがた)

ギラティナ
(アナザー)ぎらてぃな
(あなざー)

ギラティナ
(オリジン)ぎらてぃな
(おりじん)

対面不利(対策)となる主なポケモン

カイリキーかいりきー

フシギバナふしぎばな

ラグラージらぐらーじ

ゴーストタイプポケモンにはこちらの「したでなめる」が効果抜群となる一方、相手のゴースト技が2重耐性となるため非常に有利な対面になります。

弱点を突かれる「かくとう」ポケモンや、こちらが弱点を突くことができず「ハードプラント」や「ハイドロカノン」など高威力技持ちのポケモンには押し切られてしまうので要注意です。

シャドウポケモンの育成もおすすめ

強化に必要なアメや「ほしのすな」を数多く使用しますが、GOロケット団の勝利から入手できる「シャドウカビゴン」の育成もおすすめです。

特にPvPでは高い耐久力をある程度維持しながら攻撃性能が向上するため、火力不足な点が解消されます。

育成難易度は非常に高いですが、「カビゴン」が好き・愛着がある場合はおすすめ育成ポケモンです。

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カビゴンは強化・育成すべき？

性能は高く活躍範囲も広いため育成すべきポケモンです。

育成したい技・パターン

覚える技	活躍させるバトル	育成ポイント
しねんのずつき のしかかり	ジム防衛	超高個体値を厳選をしたい PL40以上の強化がおすすめ 数体以上育成する価値あり
したでなめる のしかかり ばかぢから	PvPスーパーリーグ	リーグ向けの個体値を厳選をしたい 1体の育成でOK
したでなめる のしかかり ばかぢから	PvPハイパーリーグ	リーグ向けの個体値を厳選をしたい 1体の育成でOK
したでなめる のしかかり ばかぢから	PvPマスターリーグ・クラシック	超高個体値(できれば100％)を厳選したい PL40までの強化必須 1体の育成でOK
したでなめる のしかかり ばかぢから	PvP通常マスターリーグ	超高個体値(できれば100％)を厳選したい アメXLでPL50まで強化したい 1体の育成でOK

自分自身のポケ活やバトルスタイルに合わせて、ジム活を良くする場合は防衛用を、GOバトルリーグを良くする場合はPvP向けを優先に育成しましょう。

PvP通常マスターリーグで活躍させたい場合は、アメXLを使用したPL50強化を目指しましょう。

スーパー・ハイパーリーグ理想最適個体値

PvPスーパーリーグ／ハイパーリーグ向けの理想最適個体値は以下です。

ポケモン	理想個体値 (攻撃／防御／HP)	CP	PL
カビゴン	1／15／14 0／12／15	1500 2499	17.5 29.5

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