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【ポケモンGO】4月7日 リモートレイドパス値上げ&参加上限回数仕様変更あり

ポケモンGO公式サイト より、リモートレイドに関する仕様変更の案内が発表され実施されました。

このリモートレイドに関する変更内容の関連情報をまとめて紹介します。


リモートレイドパス仕様変更タイミング

公式サイトでは日本時間 2023年4月7日(金) 午前3時 からの変更が案内され、実施完了しています。

2023年
4月7日(金)
3:00

ポケモンGO公式サイトより抜粋

『Pokémon GO』の「リモートレイドパス」に行われる変更についてお知らせいたします。この変更は、ゲームバランスを調整し、『Pokémon GO』をトレーナーの皆さんに長きにわたって愛されるゲームにするためのものです。変更が行われるのは、日本時間2023年4月7日(金)午前3時です。

変更内容

リモートレイドパスの価格、リモートレイドの参加回数、リモートレイドパスの入手方法、伝説レイドバトルでのアメXL入手数の4つについて変更が案内されています。

リモートレイドパス価格関連

変更項目変更前変更後
リモート
レイドパス
1枚
100
ポケコイン
➡︎
195
ポケコイン
リモート
レイドパス
3枚
300
ポケコイン
➡︎
525
ポケコイン
プレミアム
レイドパス
3枚
250
ポケコイン
※新登場

その他変更内容

「現地の伝説レイド」とは、リモートレイドではない直接参加するレイドバトル(別名:ローカルレイド)のことを指しています。

変更項目変更前変更後
リモートレイド
参加回数制限
制限なし➡︎
1日最大5回まで
※特別イベントでは上限が引き上げとなる可能性あり
リモート
レイドパス
報酬
大発見報酬 から手に入ることあり
現地の伝説レイド
アメXLドロップ数
以前より増加

考えられる影響

プレイヤー(ユーザー)目線では、リモートレイドの回数を多く実施できない状況になります。

影響の大きさや範囲は各プレイヤーの取り組み内容や活動地域に大きく依存しますが、主に以下の影響が考えられます

▼考えられる主な影響
  • レイドボスの高個体値入手が難しくなる
  • レイドボスの色違い入手が難しくなる
  • レイドボスのアメ・アメXL入手が難しくなる
  • フレンド招待で参加者がいない/少ない ➡︎ レイドバトルのクリアが難しくなる
  • フレンドに招待されてもレイドバトルに参加できなくなる

これらは現地レイド(ローカルレイド)に積極的に参加したり、公式サイトで案内されている「特別なイベントではリモートレイド参加可能数の上限を引き上げる可能性」が実現されれば影響は想定より低くなるかもしれません。

なぜ変更するのか?

今回の公式サイトの案内では「友人や家族、コミュニティと一緒に現地で『Pokémon GO』をプレイすることをさらに奨励する施策」と発表されており、「『Pokémon GO』を長い目で見た際に必要となるもの」と説明されています。

ポケモンGOを開発・運営しているナイアンティック(Niantic)社は、従来より AR技術を使用した「Adventures on Foot/皆さんが外に出て、なにかまたは誰かに出会い、身体を動かして新しい発見や体験をする機会を提供する」ことを企業ミッションとしているため、今回はこのミッションに沿った変更と考えられます。

ポケモンGO公式サイトより抜粋

2020年の「リモートレイドパス」導入以降、『Pokémon GO』のプレイ体験は開発チームが予想だにしない形で大幅に変化しました。獲得できる「アメXL」の増量やその他の新要素は、友人や家族、コミュニティと一緒に現地で『Pokémon GO』をプレイすることをさらに奨励する施策のうちの2つです。

「リモートレイドパス」は今後も『Pokémon GO』の一部として存続させる予定です。ですが今回の変更は、『Pokémon GO』を長い目で見た際に必要となるものであり、決して安易に行うものではありません。『Pokémon GO』という他に類のない体験を維持し、今後も充実させていくという目標に向けた不可欠なステップとして、『Pokémon GO』がこれからも皆さんに楽しまれ続けるようなゲームになるよう取り組み続けていきます。

プレイヤーの反応

このリモートレイドパスの値上げ・リモートレイド参加回数制限の設置について、プレイヤーでは賛否両論存在しています

賛成(反対ではない)のプレイヤーは、もともとレイドバトルをガッツリ実施していなかったり、ナイアンティックの Adventures on Foot に共感している方々が多い印象です。

反対のプレイヤーは、レイドバトルを中心に楽しんできたり、現地レイドの参加で人が集まりにくい地域の方々が多い印象です。

海外では仕様変更の撤回や改善を求める運動あり

海外では「#HEARUSNIANTIC」(ナイアンティックよ、プレイヤーの声を聞いてくれ)のタグをつけてこの仕様変更に反対する運動が起こっています。

もっと現在の世界情勢を考慮したり、さまざまな環境のプレイヤーが楽しめるよう意見を聞いてほしいとの運動です。

▼#HEARUSNIANTICによる運動

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  1. 匿名 より:

    とりあえずポケモンの価値が実質下がったようなもんだから課金ポケコインが残ってる人は払い戻しリクエストしといたらいいと思う。リモパは3枚250コインの販売が終わった時点でテスト終了、正規実装って認識で合ってるはずだから今回の値上げ、改悪は不当性が充分認められるから返金通るはず。そもそもリモパで持ち直したようなもんなのにこんな調整はオワコンまっしぐらだろ。1日5回で何ができる?メガエナジーためながら伝説のアメためるとかまず無理だし、レイドできない以上ふしぎなアメもわざマシンも手に入らない。

  2. 匿名 より:

    位置偽装勢が今まで通り好き勝手やるだけな気がする

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