【ポケモンGO】ジュカインの活躍ポイント：れんぞくぎり／リーフブレードのわざ構成が魅力大！

「ジュカイン」はホウエン地方（第3世代）の「くさタイプ」御三家ポケモンの1体である「キモリ」の進化でゲットできます。

ポケモンGOにおける「ジュカイン」の魅力と活躍ポイントについてご紹介します。

「ジュカイン」の入手方法

「ジュカイン」は、「ジュプトル」からの進化で入手できます。野生（フィールド）での出現はしません。

進化の流れと進化に必要な「キモリのアメ」の個数は以下となります。「キモリ」からの2段階進化です。

進化チャート

キモリ

アメ25

ジュプトル

アメ100

ジュカイン

「ジュカイン」基本能力

種族値・タイプ相性

「ジュカイン」を知る上での基本的な能力（ステータス）である、種族値とタイプについて紹介します。

「種族値」と「個体値」の説明はコチラ

種族値 ＆ ランキング

種族値と全 1214種類 のポケモンにおける順位（ランキング）です。

「ジュカイン」のタイプ相性（弱点と耐性）

攻撃を受けたときに大ダメージ「効果はばつぐんだ！」となる弱点タイプと、ダメージが減少する「効果はいまひとつだ…」となる耐性タイプ一覧です。

弱点	効果はばつぐんだ！ x2.56	ー
	効果はばつぐんだ！ x1.6	こおり どく ひこう ほのお むし
耐性	効果はいまひとつだ… x0.625	くさ じめん でんき みず
	効果はいまひとつだ… x0.391	ー
	効果はいまひとつだ… x0.244	ー

攻撃力高めだが耐久力は低い

攻撃種族値 223 は「くさタイプ」の中で「ロズレイド」「キノガッサ」「ナッシー」「ナッシー(アローラ)」に次いで5番目の高さです。

しかし、防御とHP種族値がどちらも 170前後 となっており、耐久力があるとは言えません。

バトルでは、タイプ相性をきちんと把握して弱点タイプ（効果はばつぐんだ！）のわざ攻撃を受けないようにして攻撃を叩き込んでいきましょう！

ジム・レイドバトルの活躍ポイント

「ジュカイン」の覚えるわざと、ジムバトルとレイドバトルでのわざデータです。

ジム／レイドバトル：覚える技データ

ノーマルアタック

技	威力	時間 (発生)	DPS	EPS
タネマシンガン	9.6	1.1 (0.9)	8.7	12.7
れんぞくぎり	3	0.4 (0.1)	7.5	15.0

スペシャルアタック

技	ゲージ	威力	時間 (発生)	DPS
ハードプラント *1		120	2.6 (2.2)	46.2
ワイドブレイカー		35	0.8 (0.3)	43.8
じしん		140	3.6 (2.7)	38.9
リーフブレード		84	2.4 (1.3)	35.0
ドラゴンクロー		50	1.7 (1.1)	29.4
つばめがえし		55	2.4 (1.9)	22.9

「リーフブレード」がタイプ一致多ゲージわざでおすすめ

スペシャルアタック（わざ2）では、なんと言っても「リーフブレード」がおすすめです。「くさタイプ」わざのため、「ジュカイン」とタイプ一致で威力が増します。

そして、「リーフブレード」が3ゲージわざなので、すぐエネルギー（ゲージ）がたまってサクサク撃つことができ、かつエネルギーがたまったまま倒されてしまうという「抱え落ち」がほぼないのも非常に魅力的です。

ハードプラントとリーフブレードどちらを使う？

「リーフブレード」をおすすめしましたが、コミュニティ・デイで「ハードプラント」を覚えた「ジュカイン」を入手できた場合、ジム・レイドバトルにおいては「ハードプラント」持ちの「ジュカイン」もおすすめです。

これらの比較・おすすめ構成は以下ページにまとめています。

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わざ1は「れんぞくぎり」で素早くゲージをためる

ノーマルアタック（わざ1）のおすすめは「れんぞくぎり」です。

「れんぞくぎり」のタイプは「むしタイプ」なので「ジュカイン」とはタイプ不一致なのですが、スペシャルアタックのエネルギーのたまる速度（EPS）が非常に高く、3ゲージわざの「リーフブレード」と相性抜群です。

ジムバトルでの選出がおすすめ

「れんぞくぎり／リーフブレード」のわざ構成とすることで、素早く相手に大ダメージを与えていくことができます。おすすめの活躍場面はジムバトルです。

相手のわざを避けながら気持ちよく「リーフブレード」を撃ち込んでいくことができます。くさタイプを弱点とする「ドサイドン」「ラグラージ」「ミロカロス」あたりに使っていきましょう！

レイドバトルは耐久力の低さが心配です。しかし、現状耐久力がありダメージも与えることができる「くさタイプ」のおすすめポケモンはハードプラントを覚えた「フシギバナ」ぐらいしかありません。

レイドバトルで「くさタイプ」ポケモンが必要で、ポケモンが揃わないときは「ジュカイン」も使っていきましょう！

トレーナーバトルの活躍ポイント

「ジュカイン」のトレーナーバトルでのわざデータです。覚えるわざに変わりはありませんが、ジム・レイドバトルと威力などのデータは変わってきます。

トレーナーバトル：覚える技データ

ノーマルアタック

技	威力	時間	Ene	DPT	EPT
タネマシンガン	6.5	3.0	13	2.2	4.3
れんぞくぎり	2	1.0	4	2.0	4.0

スペシャルアタック

技	威力	必要 Ene	DPE
ハードプラント *1	130	45	2.89
リーフブレード	91	35	2.60
じしん	110	65	1.69
ドラゴンクロー	50	35	1.43
ワイドブレイカー *c	50	35	1.43
つばめがえし	55	40	1.38

れんぞくぎり／リーフブレードで技をガンガン撃ち込む

「ジュカイン」は種族値が攻撃よりなため、トレーナーバトルに不向き（防御よりの他ポケモンのほうが強い）という点はあります。

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そのため、同じ「くさタイプ」ポケモンで無難にバトルをするのであればハードプラントを覚えた「フシギバナ」「メガニウム」をおすすめします。

しかし、「れんぞくぎり／リーフブレード」構成とすれば「素早く相手にスペシャルアタックを何度も撃ち込む」ことができるため、相手の「シールド」を減らしたり、こちらも「シールド」を上手く使えば相手のスペシャルアタックでダメージを受ける前に倒すという戦い方もできます！

「ジュカイン」独特の攻撃サクサク感が好みであれば、ガンガン使っていきましょう！ CPを調整することで「スーパーリーグ」と「ハイパーリーグ」で活躍できます！

スペシャルアタック解放がおすすめ

トレーナーバトルで「ジュカイン」を使うのであれば、スペシャルアタックの解放をしましょう。御三家ポケモンのため、解放に必要なほしのすなとアメは「10,000 と 25」で少なくて済むことも魅力的です。

そして、解放して覚えるおすすめのスペシャルアタック（2つ）は「リーフブレード」と「つばめがえし」です。

「じしん」も魅力的ですが、エネルギー（ゲージ）のたまりが遅いのでその間に相手のスペシャルアタックを数回受けててしまう可能性があります。

「じしん」は「トリデプス」などはがねタイプポケモンに有効なのが魅力的ですが、パーティに「チャーレム」や「ニョロボン」などかくとうタイプがいればそのポケモンでも対応できます。

最近は「グロウパンチ」の追加によりかくとうタイプポケモンがトレーナーバトルに選出されるケースが多いですが、「つばめがえし」であればかくとうタイプポケモンに弱点として刺さるのでおすすめです。

「ジュカイン」活躍ポイントまとめ

「ジュカイン」の最大の魅力は、「くさタイプ」ポケモンの中で「れんぞくぎり／リーフブレード」という相手に素早くスペシャルアタックを撃つことができるわざ構成を覚えることです。

この構成は他のポケモンにはあまりなく、「ジュカイン」特有のものです。これらを活かして以下バトルで活躍させていきましょう。

注意点として、「ジュカイン」は耐久力が低いのでジムバトルでは「相手のわざを避ける」ほうがイイです。わざを避けるのが苦手な場合は、耐久力のある他のポケモンで攻めましょう。

「ジュカイン」のサクサクした攻撃感は非常に気持ちがよくやみつきになります！ バトルで使っていきましょう！

以下のページでは他の「くさタイプ」ポケモンとの比較もしています。

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