シンオウ地方（第4世代）のポケモンの中でも入手困難なポケモンが「フカマル」です。
「フカマル」を進化させると非常に強い「ガブリアス」に進化するため、高個体値ゲットのためにもタマゴ産の「フカマル」がほしいところです。
しかし、その「フカマル」もなかなかタマゴから出ないんですよねぇ…そこで、参考として「フカマル」のタマゴからの孵化確率についての情報をお届けします。
フカマルは10kmタマゴからかえる
「フカマル」は入手方法がいくつかありますが、ポケストップから入手できる10kmタマゴから孵化することが判明しています。
しかし、タマゴ孵化と言っても 10kmタマゴ からかえるポケモンは 20種類以上！この種類の多さもあるため、『ホントにタマゴからフカマル出てくるんかい…』っていう感じですよね。
「フカマル」が孵化するのはポケストップで入手できる10kmタマゴです。2020年1月時点ではいつでも冒険モード週間リワードからの10kmタマゴからは入手できませんのでご注意を。
10kmタマゴからフカマルが孵化する確率
海外の検証データから、2020年1月18日時点で 10km タマゴを 135個 孵化したときのデータです。
その確率は…
| タマゴの種類 | 確率 |
|---|---|
 10 km | 2.2 % （3 / 135） |
2.2 % です！ 低いですね…
タマゴを割った数が 135個 と十分に多いとは言えないため、実際の確率とは異なる可能性はあります。
何個10kmタマゴを割れば入手確率が高くなるか
10kmタマゴからの孵化確率を 2.2 % とすると、一体何個 10km タマゴを割れば入手確率が高くなるのでしょうか？
10kmタマゴを割って「フカマル」を1体以上入手できる確率が 80% および 90% を超えるラインのふか個数は以下となります。
| 入手確率 80% を超えるタマゴふか個数 | 入手確率 90% を超えるタマゴふか個数 |
|---|---|
73 個 （80.29 %） | 104 個 （90.11 %） |
10km タマゴを 73個割った人がいたとすると、約80%（5人に4人）の人が「フカマル」を入手できているという計算です。そして、104個以上割れば 90% を超えます。
80% としても73個なので1日に1個割ると2ヵ月以上かりますね。もちろん、これは確率なので 10個目で出る人もいれば、500個割っても出ない可能性もあります。
スーパーふか装置を使えば1日にタマゴを割る個数を増やすことができますが、スーパーふか装置に課金できるかどうかは人それぞれですので、できる範囲でコツコツと割っていきましょう！
どうしても「フカマル」がほしい場合は野生と10キロタマゴでゲットする他にすでに持っているフレンドとポケモン交換でゲットする方法もあります。
また、レア度としては「ヨーギラス」「タツベイ」「ダンバル」あたりとほぼ同等なので、将来的にコミュニティ・デイで大量出現することも期待できます！ それまでは気長に探していきましょう〜
