「ダクマ」は2つの進化先「ウーラオス(いちげきのかた)」「ウーラオス(れんげきのかた)」が存在します。どちらへ進化すべきかをバトル性能の違いや活躍度から紹介します。
「ウーラオス」は5月21日から進化可能になります。登場時に種族値や覚える技が変更となる可能性があり、その場合は登場後に評価も変わる可能性があります。情報は随時確認・更新予定です。

おすすめ進化先まとめ
バトル別&総合おすすめ度
ー | ||
---|---|---|
◎ | ◯ | |
◯ | ◯ | |
◎ | ▲ | |
総合 おすすめ度 | ◎ | ◯ |
レイドバトルアタッカー比較
ウーラオス「いちげきのかた」「れんげきのかた」はどちらも種族値ステータスが同じであり、覚える技性能も大きく違うことはないため、アタッカー性能もほぼ同じです。
かくとうタイプアタッカーランキング
順位 | ポケモン | わざ構成 | コンボDPS |
---|---|---|---|
1 | はっけい *1 | 27.3 | |
2 | 27.3 | ||
3 | せいなるつるぎ *1 | 26.0 | |
4 | 25.4 | ||
5 | 24.2 | ||
6 | 24.2 | ||
7 | 23.2 | ||
8 | 23.1 | ||
9 | 23.0 | ||
10 | からてチョップ *1 | 22.4 |
あくタイプアタッカーランキング
順位 | ポケモン | わざ構成 | コンボDPS |
---|---|---|---|
1 | 24.9 | ||
2 | ぶんまわす *1 | 24.0 | |
3 | ぶんまわす *1 | 23.9 | |
4 | 23.6 | ||
5 | 23.6 | ||
6 | 23.0 | ||
7 | 22.5 | ||
8 | 22.1 | ||
9 | 22.0 | ||
10 | 21.7 | ||
11 | 21.7 | ||
12 | 21.4 | ||
13 | 21.3 | ||
14 | 20.8 | ||
15 | 20.4 |
かくとうタイプとして優秀:他タイプは性能劣る
どちらも「かくとうタイプ」アタッカーとしての性能はランキング上位であり、相手の撃ってくる技によっては耐久面で最適ポケモンとなる可能性があります。
ただし「いちげきのかた」のあくタイプはギリギリ10位以内に入るものの、「れんげきのかた」のみずタイプは20位以内にも入らず、あく・みずタイプはアタッカーとして他ポケモンに大きく性能が劣ります。
あくタイプでも少し活躍できる「いちげきのかた」がわずかに上
「かくとうタイプ」アタッカーだけで比較すると同格ですが、「いちげきのかた」は「あくタイプ」でも10位前後にランクインしていることから、わずかに「いちげきのかた」のほうが活躍場面は広そうです。
PvP マスターリーグ比較
「いちげきのかた」有利・不利対面
対面有利となる主なポケモン
対面不利となる主なポケモン
「れんげきのかた」有利・不利対面
対面有利となる主なポケモン
対面不利となる主なポケモン
どちらも良い点・悪い点あり優劣つけがたい
「いちげきのかた」は通りの良いあくタイプの高威力技1「ふいうち」が非常に強力であり、マスターリーグでよく選出されるドラゴン系に互角以上のバトルができます。
その一方で「いちげきのかた」は「フェアリー2重弱点」が痛く、フェアリータイプも多いマスターリーグでは立ち回りに気をつける必要があります。
「れんげきのかた」は流行や対策したいポケモンによって技1「カウンター/たきのぼり」の使い分けができ、フェアリータイプには不利なものの「みずタイプ」の技で戦える柔軟性があります。
ただし「れんげきのかた」は総合的な火力は低めであり、弱点を突くことができない伝説・幻のポケモンとのバトルでは押し切られてしまうケースが多いです。
マックスバトル比較
ダイマックスウーラオス性能のポイント
ポケモン | ポイント解説 |
---|---|
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あくタイプ最高火力でタンクもできる場面がある「いちげきのかた」
2025年5月21日時点では「あくタイプ」のキョダイマックスポケモンが未実装ということもあり、「いちげきのかた」が「あくタイプ」のダイマックス技で最高火力を叩き出すことができます。
「あくタイプ」は「エスパー」や「ゴースト」タイプのポケモンに効果抜群となるため、今後これらのダイマックス・キョダイマックスポケモンが登場したときは最適アタッカーとなります。
また「あくタイプ2重耐性(ダメージ0.391倍)」であり、あくタイプ技を打ってくる相手に対しては「ハピナス」よりも最適なタンク役として活躍できます。
他のポケモンより優れる特徴ない「れんげきのかた」
「れんげきのかた」も種族値ステータスは「いちげきのかた」と同じなため性能自体は高めですが、かくとうアタッカーとしては「キョダイマックスカイリキー」みずアタッカーとしては「キョダイマックスキングラー」が存在しており、他ポケモンに攻撃性能は劣ります。
タンク役についても「いちげきのかた」のような2重耐性がないため、「ハピナス」など他の高耐久タンク役に性能が劣り、攻撃・耐久性能を追求すると活躍できる場面はなさそうです。
総合性能では「いちげきのかた」がおすすめ!
バトル性能では「あくタイプ」の優秀技を活かすことができバトル環境にも刺さる「ウーラオス・いちげきのかた」のほうが活躍度が高いと想定されるため、当サイトでのおすすめとします。
ただし、どちらも将来的に専用特別技「いちげきのかた:あんこくきょうだ」「れんげきのかた:すいりゅうれんだ」の実装が期待でき、「キョダイマックス」の実装もされると性能や評価が大きく変わる可能性も高いです。
そのころには複数体の入手が可能になっているかもしれませんが… 今後の活躍が楽しみです。
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