第1世代・カントー地方の「ナゾノクサ」は「クサイハナ」へ進化したあと、「ラフレシア」と「キレイハナ」の2系統に進化することができます。
進化方法を紹介し、目的別におすすめ進化先を紹介します。
進化の流れと進化方法
「ナゾノクサ」は「クサイハナ」へ進化し、その後「ラフレシア」と「キレイハナ」の2系統に進化します。
進化の流れ
ラフレシアへの進化方法
「ラフレシア」へは通常の進化と同じように「ナゾノクサのアメ100個」で「クサイハナ」から進化できます。
キレイハナへの進化方法
「キレイハナ」への進化には「クサイハナ」から「ナゾノクサのアメ100個」に加えて進化アイテム「たいようのいし」が必要です。
「たいようのいし」はポケストップを回す・フレンドからのギフト開封から低確率ですが入手できます。
「たいようのいし」を持っていると以下のように「クサイハナ」のポケモン画面で「キレイハナ」への進化ボタンが表示されます。持っていないと進化ボタンがグレーアウトされて進化できません。
オスメスのコレクションで進化させる
「ナゾノクサ」と「キレイハナ」はオスとメスで姿(見た目)の違いはありませんが、「クサイハナ」と「ラフレシア」はオス(♂)とメス(♀)で姿が異なります。
アタマの部分の花びらの模様が異なっています。オスメスをコレクションしたい場合、「ナゾノクサ」のオスとメスを確認して「ラフレシア」へ進化させる楽しみ方があります。
色違いコレクションで進化させる
色違い集めはなかなか難しいですが、進化先も含めて色違いコレクションをしている場合、「ナゾノクサの色違い」を進化させることで「ラフレシア」や「キレイハナ」の色違いをゲットできます。
入手したい色違いへ進化させる、または持っていない色違いへ進化させるのもアリです。
「クサイハナ」と「ラフレシア」は先に紹介したようにオス(♂)とメス(♀)が存在するので、オスメスの色違いコレクションで進化させるのもアリです。
ラフレシア・キレイハナ色違いの姿
バトルの活躍度で進化させる
「ラフレシア」と「キレイハナ」のバトル活躍度はどちらもそれほど高くなくバトル向けに無理して育成・進化をさせる必要はないです。
「ラフレシア」は「どくタイプ」のレイドバトルアタッカー、そしてPvPでは「シャドウラフレシア+はっぱカッター」でゴリ押す使い方もあります。
「キレイハナ」は技構成は優秀ですが、通常のスーパー・ハイパーリーグでの活躍は見込めず、GOバトルリーグ参加制限カップでワンチャンあるかもぐらいです。
活躍度は低いため、他のポケモンと比較して優先して強化・育成するほどではありません。余裕があれば個体値厳選などをしておきましょう。
活躍バトルとおすすめ技まとめ
ポケモン | 活躍する バトル | おすすめ技 |
---|---|---|
レイドバトル (どくタイプアタッカー) | ||
スーパーリーグ | ||
ハイパーリーグ スーパーリーグ |
参考:どくタイプアタッカーランキング
順位 | ポケモン | わざ構成 | コンボDPS |
---|---|---|---|
1 | 25.0 | ||
2 | 23.7 | ||
3 | 23.2 | ||
4 | したでなめる *1 | 21.7 | |
5 | 21.3 | ||
6 | 21.1 | ||
7 | 20.2 | ||
8 | 19.3 | ||
9 | 19.3 | ||
10 | 18.9 |
参考:PvP理想個体値一覧
CP制限のあるスーパーリーグ・ハイパーリーグで耐久力が最も高くなる理想最適個体値です。