ポケモンGOはフレンドを作ることでアイテムを毎日ゲットできたり、経験値稼ぎができたりと楽しみが広がります。
そしてフレンドを作る方法はいくつかありますがツイッターはおすすめです。
ツイッターを利用してフレンドの作るメリット・作り方とコツをご紹介します。
ツイッターでフレンドを作るメリット
ツイッターでポケモンGOのフレンドを作るメリットは以下です。
- 同じ地域のフレンドとポケモン交換できる
- 経験値稼ぎのタイミングを調整できる
- 同じ目的の仲間と楽しみ・励まし合いながらできる
同じ地域のフレンドとポケモン交換できる
ポケモンGOのフレンドとのポケモン交換は、お互い近くに(数メートル以内)いる必要があります。
また、ポケモンGOはレアポケモンや色違いポケモンの収集、またキラフレンドなどでキラポケモンをゲットしようとするとポケモン交換は必須です。
そんなときに、近場にポケモン交換できるフレンドがいるとポケモン交換が非常に捗ります。
ツイッターで同じ地域の人限定でフレンド募集すれば、ポケモン交換を実施することもできます。
経験値稼ぎのタイミングを調整できる
フレンドの一つの大きなメリットは、フレンドレベルがあがるときに多くの経験値をゲットできることです。
そして、フレンドレベルアップのときに経験値が2倍になる「しあわせタマゴ」を使うことでさらに経験値を多くゲットできすぐトレーナーレベル(TL)があがります。
しかし、このフレンドレベルアップのときに相手に連絡が取れないと、相手のギフト開封などでレベルアップしてしまい、「しあわせのタマゴ」をタイミング良く使うことができません。
しかし、ツイッターでフレンドとつながっていればツイートのやりとりあるいはDM(ダイレクトメッセージ)で連絡をとりあって、フレンドレベルアップのタイミングを調整できます!
同じ目的の仲間を楽しみ・励まし合いながらできる
これはフレンドを作らなくても OK なのですが、ツイッターではみんな毎日ポケモンをゲットしたり、好きなポケモンを紹介したり、レイドバトルの結果などをツイートしています。
そんな輪の中に自分がいるだけでも一緒に楽しんでいる気になりますし、楽しんで続ける励みになります。
せっかくやるなら、長く楽しくポケモンGOを楽しみたいですからね。
ツイッターでのフレンドの作り方
それでは、ツイッターでのフレンドの作り方・コツを紹介していきます。
作り方の大枠の流れは以下になります。
- ポケモンGO専用アカウントを作る
- アカウント名を決める
- プロフィール自己紹介文を作る
- プロフィール画像を設定する
- フレンド募集紹介文を作ってツイートする
- または、他人のフレンド募集ツイートを探して追加する
順にお伝えします。
ポケモンGO専用アカウントを作る
既にツイッターアカウントを持っている方でも、ポケモンGO専用のツイッターアカウントを作ることをおすすめします。
専用アカウントとすることで、自分のツイートや見る情報をポケモンGOのみにして存分に集中して楽しむことができます。
スマホのツイッターアプリは、簡単にアカウントを複数作成して切り替えることができるため、管理も簡単です。
Twitter, Inc.無料posted withアプリーチ
実際のツイッターアカウントの新規登録・追加・切り替え方法は以下公式サイトが参考になります。
アカウントと表示名を決める
ツイッターのアカウントである@(アットマーク)以降の英数字は後から変更することもできるので、デフォルトでも OK です。
表示名が悩みどころですね… これも後から変更できるのでまずは考えすぎず決めてしまいましょう。
ポケモンGOアカウントと知ってもらうために、最初は「xxxxx@ポケモンGO」と記載するのもアリです。
@より前の名前部分は、覚えてもらう・親しみを持ってもらうように2文字〜4文字の短めに設定するのがおすすめです。
プロフィールを作る
ポケモンGO専用のアカウントを作ったら、プロフィール欄に自分の自己紹介文を記載していきます。
相手や周りに自分のことを知ってもらい、スムーズに交流できるよう主に以下の情報を記載しましょう。
- トレーナーレベル(TL)
- 活動地域(東京、大阪など大まかでOK)
- チーム名(青/赤/黄色)
- ポケモンGOのスタイル(まったり/図鑑埋め中心/色違い集め中/レイドバトル頑張ってます…など)
- お断り事項(DM対応してません…など)
- その他伝えたいこと(初心者ですがお願いします…など)
もちろん、これらを全部記載する必要もありません。ただし、ポケモンGOをまだ始めたばかりのときは、TL を記載して初心者であることを知ってもらいましょう。
また、大まかでも活動地域を記載しておけば、近くの人から情報をもらえたり、フレンド申請が来ることもあります。
あとは、他人のプロフィールを複数観察して真似して記載するのもおすすめです。
プロフィール画像をアップする
プロフィール画像は何でも良いんですが、以下のいずれかあたりを参考に決めるとポケモンGOアカウントらしくなります。
- 自分の好きなポケモン画像
- ポケモンGOのアバター画像
- その他ポケモンに関連する画像
基本的に、ポケモンやポケモンGOに関連する画像であれば自分自身も親しみを持つことができ、相手にも覚えてもらいやすいです。
簡単なのは「ポケモンの画像」、あるいはポケモンGO内の自分の「アバター(トレーナー)の画像」です。
その中でも少し凝ってみたいと思ったら、ポケモンGOのGOスナップショットやAR撮影したポケモン画像や、スタイルショップで好きな帽子やトップスを購入してそれでコーディネートしたアバター画像にするのも面白いですね。
プロフィール画像も後から何回でも変更できます。
フレンドを募集する
ツイッターで自分からフレンドを募集するときは、以下の点に注意してツイートします。
- フレンド募集の目的・条件を記載する
- トレーナーコードを載せる
- ハッシュタグをつける
- 申請のときはリプかDMをくれるよう依頼する
- 募集人数を決めておく
目的や条件を伝える
フレンド募集の目的は、「毎日ギフト交換をしたい」「ポケモン交換したいので同じ地域の方希望」「PvPをしたい」などを記載します。
詳しく目的(条件)を記載しすぎると申請がこないことも考えられるので、「これだけは譲れない!」という条件を記載しましょう。
同性のみの募集にしたいなどの制限する条件もきちんと記載します。
トレーナーコードを記載する
相手に登録してもらうために自分自身のトレーナーコードを記載する必要があります。
トレーナーコードは、フィールド画面左下のアバターアイコンをタップし、フレンド画面の「フレンド追加」ボタンを押すことで表示される12桁のコードです。
ハッシュタグをつける
トレーナー募集をみんなに知ってもらうために、ハッシュタグをつけて発信しましょう。
つけるハッシュタグは「#ポケモンGO」と「#ポケモンGOフレンド募集」の2つで OK です。
申請のときはリプかDMをくれるよう依頼する
申請してもらうときは、ツイッターのリプかDMで相手のトレーナー名を教えてもらうようにしましょう。
これにより、ツイッターアカウントとゲーム内フレンドのトレーナー名が紐付くので、親しみが持てますし、フレンドレベルが上がるときに声をかけて自分のタイミングで「しあわせタマゴ」を使って経験値稼ぎができたりします。
リプかDMを依頼しているのに無視して申請だけする人は、信頼できないとして申請を承諾しないほうが良いです。
フレンドを追加・承諾する人数を決めて対応する
また、申請を承諾する人数も決めておきましょう。
初めてでフレンド0名から応募するときは、1日にギフトを開封できる上限となる20人前後をおすすめします。
申請が多く決めた人数に達したときは、「締め切りました。募集ツイートは削除させてもらいました。ありがとうございました。」とツイートして、これ以上申請がこないよう募集ツイートを削除したほうが無難です。
申請が多すぎて困ってしまうときなどは、トレーナーコードを変更してしまうのも一つの方法です。
他人のフレンド募集に申請する
自分のトレーナーコードを晒して募集するのに抵抗がある場合は、ツイッター内で募集している人をこちらから登録することもできます。
まず、「ポケモンGOフレンド募集」あたりで検索し、フレンドになりたい人を探します。
見つけたら、「フレンド追加」に相手のトレーナーコードを入力します。
また、トレーナーコードを追加する前後で、マナーとして相手にDMで自分のトレーナー名を伝えましょう。
これで、相手もあなたを信頼して承認し、今後もスムーズにフレンドとしてやりとりできるようになります。
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以上、ツイッターでフレンドを作成するメリットと手順のご紹介でした。
ポケモンGOを一緒に楽しむ仲間を得ながら、身近なフレンドを探すのにツイッターはおすすめです!