「ラティオス」はドラゴンタイプの中でも攻撃種族値が高く、サクサク放てる「ドラゴンクロー」が大きな魅力です。
そんな「ラティオス」を1体でも多くゲットしアメの確保と高個体値ゲットをするため、伝説レイドバトルのゲットチャレンジで捕獲率を上げるためのサークル固定&カーブエクセレントスロー投法を解説します。(最後に動画付きです)
「ラティアス」も同じ動きなため、同じ方法でゲット可能です。
ラティオスの動作と距離
上下に動く
「ラティオス」は上下に動きます。これは、「ギラティナ(オリジン) 」のときと同じですね。
慣れないうちは、多くの野生ポケモンと同じぐらいの位置となる下側でスローすることをおすすめします。
左右に旋回する威嚇動作
「ラティオス」の威嚇動作は左右に大きく旋回(飛び回る)します。
サークル固定する場合は、エクセレントやグレートのサークル部分となる頭が左右に動くのでその動きに振り回されないようにしましょう。
また、威嚇中にボールが当たると弾かれてボールを1個失ってしまうので注意が必要です。
距離は中間ぐらい
距離は近くもなく遠くもありません。これまで続いた伝説レイドバトル「ギラティナ(オリジン)」「ディアルガ」と比較すると遠目です。
最初はもちろん慣れが必要ですが、他の伝説ポケモンと比較しても何度かトライすれば感覚は掴みやすいのではと感じます。
サークル固定カーブエクセレントの投げ方
エクセレントは顔をなぞるような大きさ
エクセレントとなるサークルは、「ラティオス」の顔の上側をなぞるぐらいの大きさです。これ以上大きくなるとグレートになります。
サークルの枠としてはかなり小さいです。慣れないうちは、あるいはスローのコントロールに自信がない場合は大きくしてグレート狙いでいきましょう。
無理にエクセレントを狙いすぎてサークルの外枠に何度も外れてしまうよりは、グレートを連続で当てたほうがトータルの捕獲率は上がります!
ボールをホールド(押し続ける)して目的の大きさになったところで指をボールから離します。これでサークルの大きさが固定されます。
威嚇後もとの位置に戻る直前で投げる
威嚇動作(旋回)が始まってからボールをゆっくり回し始めます。
回す速さやタイミングは好みによりますが、焦って急いで何回も回す必要はありません。ゆっくりでも1・2回まわせば回転(カーブ)はかかります。
ボールを投げるタイミングは、「ラティオス」の旋回が終わり、頭の部分がもとの位置に戻りそうなタイミングです!
ボールを離す位置は「ラティオス」の横
投げるときのボールを離す位置は、「ラティオス」の横(気持ちちょい上ぐらい)です。左下から投げる場合は、「ラティオス」の右側ですね。
ちょうど「ラティオス」の体の上側のラインあたりを目安にボールを離す感じで投げます。
ボールの到着地点が以下のようにズレる場合は、「ラティオス」の頭に当たるよう調整して投げましょう。
投げたボールの着地が… | 調整方法 |
---|---|
超えて奥のほうへいってしまう | 少し手前(画面下側)でボールを離す |
手前に当たるまたは落ちてしまう | 少し奥(画面上側)でボールを離す |
サークルの左側に当たる | 手の離す位置を少し右側にする |
サークルの右側に当たる | 手の離す位置を少し左側にする |
実際にはボールを投げるときのスピード(勢い)も関係するので、上記の方法でも調整が上手くいかない場合もあります。
投げるスピードはできるだけ一定にしつつ、微調整をしていきましょう!
上側にいる場合はボールの回す&離す位置を上にする
「ラティオス」は上下に移動します。『下側のほうが投げやすい』とお伝えしましたが、自分にとって投げやすいポジションのときにスローすれば OK です。
では、「ラティオス」が下側のスローに慣れたときに、上側でも投げたいとなった場合どうするかです。
それは、「ラティオス」が上に移動した分ボールを回す位置と最後の離す位置をそのままスーッと上に移動させれば、上側でも同じようにエクセレントカーブスローを投げることができます。
ただし、理解するのと実際やってみるとでは上手くいかない場合もありますので、実際にやってみて難しければ投げやすいほうで狙い続けるでも問題ありません。
動画で感覚をつかもう
写真や画像だけではわかりにくいところもあると思います。
以下動画で一通りの流れが確認ができます。スロー再生もあります。
また、「ラティオス」は入手後にジムバトルを中心にバトルで活躍できます。
カーブエクセレントスローで捕獲率を上げて、ガンガン「ラティオス」をゲットしていきましょう〜
ありがとうございます
めちゃくちゃわかりやすかったです
すごい