2020年7月16日(木) 早朝より、レイドバトルでフレンドを招待できる機能が実装されました!
この機能の利用手順と注意事項や制限事項をまとめて紹介します。
レイドバトル・フレンド招待機能とは
レイドバトルのフレンド招待機能は、既にフレンドとなっているトレーナーさんと一緒にレイドバトルに参加できる機能です。
これにより、遠く離れた場所のフレンドと一緒にレイドバトルに参加したり、一緒にフレンドとレイドバトルを回るときも招待機能で効率よく実施することができます。
フレンドをレイドバトルに招待する・招待されることで一緒にレイドバトルをすることができる |
利用手順
招待する側
- レイドバトルのロビーに入る
- 画面右側の「フレンド追加」ボタンをタップ
- 一覧から招待したいフレンドを選択して「フレンド招待」をタップ
- フレンドが参加するのを待つ
レイドバトルのロビーからフレンドを招待する
招待する側は、レイドバトルのロビーに入り、そこから「フレンド追加」ボタンをタップして招待します。
フレンド一覧から招待するフレンドを選択
フレンド一覧画面から招待したいフレンドを選択(最大5人まで)して「フレンド招待」ボタンをタップすることでレイドバトルにフレンドを招待することができます。
招致される側
- アプリ内通知またはスマホ通知機能で通知される
- 「付近のようす → レイド」に表示されている招待状をタップ
- レイドバトルが開始するのを待つ
通知機能&付近のようすから招待状を確認
招待される側は通知を受け、「付近のようす → レイド」に表示されている招待状をタップすることで、招待されたレイドバトルのロビーに入ることができます。
ロビーに入ったあとは通常のレイドバトル操作方法と変わりはありません。
補足・制限事項
現在判明している、レイドバトルのフレンド機能を実施する上での補足事項・制限事項をまとめて紹介します。
- 機能を利用できるトレーナーレベル(TL)は32以上(7月16日時点)
- 招待する側・される側どちらも使用レイドパスはジムへの距離に応じて「無料レイドパス・プレミアムバトルパス・リモートレイドパス」となる
- フレンドを一度に招待できるのは5人まで
- 海外など遠く離れたフレンドを招待する・招待されることも可能
- グループコードを利用したプライベートレイドでも招待可能
- バトル勝利後ゲットしたポケモンの場所は招待されたジムの配置場所
- 参加したジムはジムバッジに記録される
全てのレイドパスが利用可能
招待する側・される側ともに使用するレイドパスはこれまでと変わらず、ジムに届く近い距離であれば「無料レイドパス」または「プレミアムバトルパス」、遠く離れた場合は「リモートレイドパス」の消費が必要です。
参加したジムはジムバッジに記録される
招待された側でも、参加したジムがジムバッジとして記録され、マップにも記録されます!
注意事項
レイドバトルのフレンド招待機能を利用・操作する上で、現在判明している注意事項をまとめて紹介します。
- フレンドを招待できるのはバトル開始30秒前まで
- フレンドがロビーに入る前にロビー参加人数がゼロ人となるとフレンドはバトルに参加できない
- フレンドがロビーに入る前にレイドバトルが開始されてしまうとその招待されたフレンドはバトルに参加できない
- レイドバトル開始後に抜ける・エラーで出されてしまった場合は一定時間以内であれば再度参加できる
- レイドバトル全体のリモートレイドバトル参加人数を超えるとリモートでフレンドは招待できない
フレンドを招待できるのはバトル開始30秒前まで
レイドバトルのロビーに入ってからバトル開始までは 120秒 ありますが、フレンドを招待できるのはバトル開始 30秒前 までです。
30秒経過すると「フレンド追加」ボタンが消えます。
フレンドの参加できないタイミングに注意
招待されたフレンドがレイドバトルへの参加が遅れるなどして、ロビーの参加人数がゼロになる・レイドバトルが開始してしまうとその招待されたフレンドはバトルに参加できなくなります。
参加したいフレンドからのバトル招待通知を受けたときは、1分以内を目処に招待状からレイドバトルのロビーに参加したほうが無難です。
リモートレイドバトル参加人数超えに注意
これはフレンド招待機能に限ったことではありませんが、レイドバトル全体のリモートレイドバトル参加人数が制限を超えていると、リモート(ジムから離れた場所)でフレンドを招待しても参加できなくなります。
例えば同じレイドバトルのロビーで…
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…ということが発生すると、現在同じレイドバトルでリモート参加可能な人数は10人までとなっているため、順番にフレンドが参加するとCさんが招待したフレンドさんは11人目となり参加できないことになります。
大人数でリモートのフレンドを招待する場合は、グループコード機能を利用したほうが良いかもしれませんね。