ウルトラボーナス 2019 の第3週目となる 9月17日からジムのレイドバトルに登場するレイドボス「ギアル」の対策おすすめポケモンを紹介します。
「ギアル」はイッシュ地方(第5世代)でポケモンGOに登場する最初のポケモンであり、色違いも実装されます! バトルに勝利して狙っていきましょう!
ギアルの弱点と撃ってくる技
ギアルの弱点
弱点は「かくとう」「じめん」「ほのお」タイプの3つです。基本的にこれら3つのタイプを持つポケモンで攻めます。
ギアルの撃ってくる技
ノーマルアタック
わざ | 威力 | 時間 (発生) | DPS | EPS |
---|---|---|---|---|
20 | 2.3 (1.8) | 8.7 | 10.9 | |
8 | 1.1 (0.9) | 7.3 | 13.6 | |
スペシャルアタック
わざ | ゲージ | 威力 | 時間 (発生) | DPS |
---|---|---|---|---|
140 | 3.7 (3.0) | 37.8 | ||
65 | 2.5 (1.7) | 26.0 | ||
35 | 1.9 (1.1) | 18.4 |
「ギアル」は主に「でんきタイプ」の技を放ってきます。弱点を突くことができる「かくとう・じめん・ほのお」タイプのポケモンは基本的にでんきタイプを弱点をしないため、ギアルの技は気にせずガンガン攻めていきましょう。
ギアルの詳しい情報(種族値・タイプ相性など)は以下ポケモンGO図鑑にもまとめています。
おすすめ対策ポケモンと最適技
「ギアル」のレイドバトル対策ポケモンを紹介します。
「ギアル」は種族値が低いためしっかりと対策をしなくても勝利できる可能性ありですが、弱点タイプの中でも火力が高いポケモンが多い「ほのお」「かくとう」タイプで攻めるのがおすすめです。
ポケモン | ノーマル アタック | スペシャル アタック |
---|---|---|
どんなポケモンでもOK
「ギアル」は種族値が低めなため、レイドレベル 1〜2 での登場が予想されます。その場合、しっかりと対策しなくてもソロ(一人)で倒すことが可能です。
対策を立てるのであれば、ほのおタイプ特別技「ブラストバーン」を覚えた御三家ポケモン、ほのおタイプ高火力のブースター・エンテイ、かくとうタイプ高火力のカイリキー・キノガッサがおすすめです。
バトルではすぐゲージが溜まり撃つことができるため、ほのおタイプのスペシャルアタックは1ゲージ技の「オーバーヒート・だいもんじ」より2ゲージ技の「かえんほうしゃ」がおすすめです。
色違いの可能性あり!
「ギアル」は9月17日の登場とともに色違いが実装されるため、レイドバトルに勝利しゲットチャレンジ(捕獲)のときに遭遇する可能性があります!
「ギアル」とその進化形「ギギアル」「ギギギアル」の色違いの姿は以下です。
レイドバトルの色違い遭遇確率は 2.0%(50体に1体)と言われています。簡単に遭遇できる確率ではありませんが、ゲットしたいときは数多くこなして狙っていきましょう!
対ギアルDPSランキング
耐久力やタイプ相性も考えたときのおすすめポケモンは既にお伝えした通りです。
参考に、対ギアル攻撃DPS(時間あたりに与えるダメージ量)ランキング トップ20は以下です。
ポケモン | 技構成 | コンボDPS |
---|---|---|
はっけい *1 | 58.2 | |
ブラストバーン *1 | 55.1 | |
ブラストバーン *1 | 55.1 | |
だんがいのつるぎ *1 | 54.8 | |
ブラストバーン *1 | 53.5 | |
だいちのちから *1 | 48.5 | |
47.1 | ||
ねっさのあらし *1 | 47.0 | |
46.9 | ||
ブラストバーン *1 | 45.9 | |
カウンター *1 | 45.4 | |
クロスフレイム *1 | 45.3 | |
はっけい *1 | 44.5 | |
だんがいのつるぎ *1 | 42.3 | |
せいなるつるぎ *1 | 42.3 | |
41.9 | ||
41.6 | ||
41.4 | ||
40.7 | ||
40.5 |
ギギギアルはバトルで活躍できる?
「ギアル」とその進化形「ギギアル」「ギギギアル」の種族値は以下です。
ポケモン | タイプ | 種族値 | |||
---|---|---|---|---|---|
攻撃 98 | 防御 121 | HP 120 | 最大CP 956 | ||
攻撃 150 | 防御 174 | HP 155 | 最大CP 1847 | ||
攻撃 199 | 防御 214 | HP 155 | 最大CP 2637 |
最終進化形「ギギギアル」の攻撃種族値は 199 と、ジムバトルやレイドバトルのアタッカーとして使うには火力不足感があります。
また、トレーナーバトル(PvP)対戦では「はがねタイプ」のタイプ耐性の良さが魅力となりますが、他の良く使われる「はがねタイプ」の「タテトプス」や「ハガネール」と比較すると耐久力は低いです。
種族値からは中途半端で使えなさそうという印象ですが、覚える技によっては活躍できる可能性はあります。覚える技が判明しましたら、改めて紹介します。