【ポケモンGO】伝説レイドバトル「ヒードラン」の対策と今後の使いどころ。対策では今こそ「ドサイドン」を作るとき！！

2018年12月19日から、伝説レイドバトルに「ヒードラン」が登場しました！

この記事では、ヒードラン対策ポケモン／ヒードラン捕獲後の使いどころなどを考察していきます。

「ヒードラン」の基本情報

種族値

覚えるわざ

ジムバトル／レイドバトルで使用する際のわざデータです。

ノーマルアタック

わざ名	威力	時間 (発生)	DPS	EPS
ほのおのうず	16.8	1.1 (0.85)	15.28	9.1
むしくい	5	0.5	10.0	12.0

スペシャルアタック

わざ名	ゲージ数	威力	時間 (発生)	DPS
だいもんじ		168	4.2 (3.1)	40.0
アイアンヘッド		72	1.9 (1.3)	37.9
ストーンエッジ		100	2.3 (0.7)	43.5

レイドバトル対策ポケモン

ヒードランの弱点は「じめんタイプ」です。じめんタイプは2重弱点なので、じめんタイプのポケモンでガンガン攻めましょう。

グラードン：じめんタイプ No.1 ポケモン

種族値

一番のオススメは、じめんタイプ最高の攻撃種族値を持つ第3世代の伝説ポケモン「グラードン」です。

オススメわざ構成は「マッドショット／じしん」の一択です。高い攻撃力でガンガン攻めましょう！

ドサイドン：じめんタイプ No.2 ポケモン

種族値

「グラードン」は伝説レイドバトルでしか入手できないので、持っていない方もいると思います。そんな方には「ドサイドン」がオススメです！

ドサイドンは「サイドン」から「シンオウのいし」を使って「サイホーンのアメ」100個でで進化できます。実装されたばかりの「ドサイドン」でヒードランに挑みましょう！

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わざ構成はじめんタイプの「どろかけ／じしん」に揃えましょう。

「ドサイドン作りたいけど、サイホーンのアメがない…」という方は、「サイホーンの巣」に行きサイホーンを乱獲することでアメを確保することができます。

ポケモンの巣の場所の確認は、「みんポケ」さんの【ポケモンGO】全国のポケモンの巣まとめサイトがオススメです。

サイドン：じめんタイプ No.3 ポケモン

種族値

ドサイドンの進化前「サイドン」でも、攻撃種族値が 222 もありますので十分活躍できます。「サイホーンのアメ」50個でサイホーンから進化できます。

こちらもわざ構成は「どろかけ／じしん」で揃えます。

「サイホーンの巣」で高CPのサイホーンを見つけてそれを進化させればコスパ抜群です！

今後の使いどころ

覚えるわざが残念なため活躍はビミョウ

ヒードラン自体は「ほのおタイプ」で最強の種族値を持っていて非常に魅力的なのですが、覚えるわざが残念すぎます。

ほのおタイプの「ほのおのうず／だいもんじ」でわざを揃えることができますが、「だいもんじ」は「オーバーヒート」の完全劣化版です。

ですので、火力重視であればオーバーヒートを覚える「ファイヤー」や「ブースター」のほうがレイドバトルでは活躍できます。

また、ジムバトルでも使い勝手を考えると2ゲージわざで威力の高い「ブラストバーン」を覚える「リザードン」のほうが優秀です。

「トレーナーバトル」ではメタグロス対策となる

しかし、「トレーナーバトル（対人戦：PvP）」では活躍できる場面があります。それはバトルでよく使われる「メタグロス」対策です。

ヒードランは「はがねタイプ」を持つため、メタグロスの「じしん」を除く全てのわざに耐性があります。

また、メタグロスは「ほのおタイプが弱点」なので、「ほのおのうず／だいもんじ」わざ構成であればメタグロスに効果バツグンを取ることができます。

このように、メタグロス対策としては相手のダメージを減らしながらこちらは弱点をつけるという非常に有利な状況でバトルを進めることができます！