ポケモンGOを開発しているナイアンティック社より、「ARブレンディング」と「ポケストップスキャン」機能のリリース予定が発表されています。
ARブレンディング機能とは
「ARブレンディング」とは、相棒ポケモンが周囲の障害物との距離を把握し、移動すると物体の裏に隠れたりなどよりリアルに近い動作をする機能です。
▼左:これまでの動作/右:ARブレンディング機能
スマホの機能と連動しており、当初は以下機種でリリースし順次拡大すると案内されています。
▼最初の「ARブレンディング」対応機種
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具体的な実装時期は発表されていません。
ポケモンGOは相棒機能が強化されており、リアルにポケモンと触れ合うことができるような機能が今後も強化されていくと予想されます!
ポケストップスキャン機能も実装
同時に「ポケストップスキャン」機能も実装予定と案内されています。
「ポケストップスキャン」機能はトレーナーユーザーがポケストップをスマホカメラでスキャンした情報をアップロードすることです。
これにより、将来的にポケストップの3D表示などを実現し、3DマップやAR機能の拡充につなげます。アップデートする際にアカウントの情報は匿名化されて個人情報が保管されることはないとのことです。
▼3D化のイメージ
この「ポケストップスキャン」機能は、6月下旬にトレーナーレベル40のユーザーから実施できるようになる予定です。
今後もAR機能が強化予定!
ナイアンティック社は今後もAR機能により、リアルな体験をポケモンGOに取り込んでいくとのことです。
今後の機能拡張が楽しみです!