6月13日(日本時間 6月14日早朝)から Pokémon GO Fest in シカゴ 開催を記念して「タッツー」の色違いが実装されました!
そして、全世界中で「タッツー」以外にも色違い実装済みで出現率と色違い確率がアップしているポケモンもいます。
そのポケモンの種類と色違い確率をご紹介します。
出現率&色違い確率がアップしているポケモン
野生での出現数(出現率)と色違い確率がアップしていると考えられるポケモンは以下12種類です。
通常の姿 | 色違いの姿 |
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出現中の色違い確率
海外の以下サイトでは、「タッツー」を 10,000匹以上、その他ポケモンを 18,000匹 近くゲット(遭遇)したときのデータを集計しています。
その結果、それぞれのポケモンの色違い確率は以下のようになっています。
ポケモン | イベント開始 24時間以内 | イベント開始 24時間以降 |
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0.81 % 54 / 6624 | 0.60 % 17 / 2826 | |
タッツー以外のポケモン | 0.47 〜 0.72 % ? / 15090 | 0.14 % 9 / 6484 |
The Research Group is in full swing with interesting developments. In the first 24 hours of the event, we encounted 6,624 Horsea and were rewarded with 54 Shiny Horsea. The 95% confidence interval stretched from 1 in 95 to 1 in 160. We also encountered 15,090 of the other 9 species, with the 95% confidence interval going from 1 in 139 to 1 in 212. It looked like shiny rates for all 10 species were boosted, with Horsea taking the lead.
24 hours since the event start, shiny rates for the 10 species dropped across the board! From that time, we’ve encountered 2,826 more Horsea and found 17 Shiny Horsea. A boosted Shiny Horsea rate is most likely still in effect, this time with a 95% confidence interval stretching from 1 in 108 to 1 in 274.
The other 9 species seem to have a shiny rate that’s back to normal. In aggregate, we have newly encountered 6,484 with 9 shiny encounters since the change. We haven’t come across some species’ shiny variants again yet, but we’ll continue to look out for them.
注目すべきは、イベント開始24時間以内とそれ以降で色違い確率に違いが見受けられるということです。
「タッツー」は 0.5% 以上をキープして確率が向上しているものの、タッツー以外のポケモンは24時間以降 0.14% となり、色違い確率上昇の傾向は見られなくなっています。
通常より色違い確率アップ中
通常の色違い確率では野生湧きが 0.22% です。
「タッツー」はまだ通常よりも色違い確率が向上していますね!
色違いアップ期間はいつまで?
この色違いアップ期間がいつまで続くのか公式発表はありません。
長く出現して、リアルイベント「Pokémon GO Fest in シカゴ」が開催と重なり、グローバルチャレンジのチャレンジ期間終了となる 6月17日(月) 9:00 ※日本時間 と考えられます。
しかし、早く終了する可能性も考えられます。
予想通り、グローバルチャレンジ終了の 6月17日(月) 9:00 に野生出現ポケモンが通常に戻り、色違い確率アップ期間も終了となりました。
開始日時 | 6月14日(金) AM 1:00 |
終了日時 | 6月17日(月) AM 9:00 |