ポケポケ環境の最強デッキ・注目デッキを厳選して紹介します。デッキレシピも載せていますのでデッキ選びや構築の参考にしてください。
最強デッキランキング (tier表)
TierS:マッシブーンデッキ

異次元クライシス拡張パック の環境と呼べるウルトラビースト・マッシブーンデッキ。
「カミツルギ」の速攻、「フェローチェ」のベンチ狙撃と「マッシブーンex」の高火力に加えて「テッカグヤ」の最強入れ替えサポートで「2(マッシブーン)ー2進行」「1(フェローチェ/カミツルギ/テッカグヤ)ー1ー2進行」など自分の盤面や相手状況に合わせて対応できる。
メタ(不利)デッキはそれなりに存在するが、プレイイングやカードリストの微調整で対応できる柔軟さが魅力。
基本の汎用デッキレシピは「フェローチェ1枚/カミツルギ1枚」型となるがマッシブーン・ミラーに強い「フェローチェ2枚」型やオドリドリ系に強い「カミツルギ2枚」型も存在する
デッキレシピ例

TierA:ソルガレオ/リザードンデッキ
ソルガレオex&マシェード

マッシブーンデッキメタ(対策)の第一候補と言える速攻が非常に強力な「ソルガレオex&マシェード」デッキ。
最速先攻3ターン、後攻2ターン目からの「ソルガレオex」120打点で攻撃ができる速効性が魅力。
「マシェード」の特性「はっこう」による山札圧縮とポケモン鬼引きから「ソルガレオex」1体目に加えて2体目をすぐ立てることができる動きが非常に強力。
それでも進化ポケモンが多いので進化事故の発生は逃れられず、連勝やプレイイングでのカバーがしづらい点はあるが、逆に言うと初心者でもある程度使いやすいところが利点。
デッキレシピ例

リザードンex&シルヴァディ

不利デッキが少ない「シルヴァディ」の優秀速攻&壁性能と高火力「リザードンex」の万能型デッキ、
「シルヴァディ」の速攻と「大きなマント」を付けて相手の攻撃に耐えながらHPを削り、完成した「リザードンex」の高火力で相手をなぎ倒す。
炎デッキとして「マッシブーンデッキ対策」になりそうだが相手の「レッドカード/マーズ」のハンデス(手札のシャッフル&枚数減らし)を受けると途端に進化できない・サポートカードが揃わない事故で倒されてしまうケースもあり有利と言い切れない点がある。
デッキレシピ例

TierB:5デッキ
アクジキングex&ウツロイド

「ウツロイド」の毒ダメージで相手のHPを削り「アクジキングex」の妨害&高火力で沈めるウルトラ〜ビースト・悪毒デッキ。
「どくバリ」と「ウツロイド」攻撃の確定毒付与からの「ウツロイド」特性毒追加ダメージで相手のHPを序盤から毎ターン20〜30HP削っていく動きが非常に強力。
「アクジキングex」の相手エネトラッシュ攻撃(ランダム)と120打点は強力だが、弱点は草タイプとなるため「マッシブーンデッキ」に不利となる点は要注意。
相手のオドリドリにより強くでれたり速攻性能が増す「アーゴヨン入りデッキ」も強力だがポケモン枚数が増えるため進化事故が出てくる点に要注意。
デッキレシピ例

ギラティナex&シルヴァディ

不利デッキが少なめで「ギラティナex」の優秀エネ加速性能を活かす万能型デッキ。
「シルヴァディ」の速攻で攻め込んだり、「ギラティナex」にエネを集中させ高火力で突破するなど相手状況に合わせて対応できる柔軟性あり。
ただし「ギラティナex」の自傷ダメージを考慮すると相手メインカードをワンパン圏内に持っていく必要があり、回復やマントを搭載されたマッシブーンデッキには有利と言えない点あり。
デッキレシピ例

ディアルガex&アルセウスex&レックウザex

「ディアルガex」のエネ加速から「レックウザex」と「アルセウスex」でゴリ押すパワー系デッキ。
早ければ後攻2ターン目、先攻3ターン目から「レックウザex」の相手全体合計160ダメージを与えることができ、破壊力は強大。
「アルセウスex」は状況に合わせてピンポイント攻撃や「イリマ」を使用した壁役で実質相手の攻撃を無効化するような動きができる。
ただし序盤で「ディアルガex」を引けずバトル場に出せないと後手後手に回ってしまう点はある。
デッキレシピ例

ジバコイル&マシェード&オドリドリ

マッシブーンデッキに有利を取れる最強非ex「ジバコイル」搭載デッキ。
「マシェード」の特性「はっこう」で「レアコイル」エネ加速からの「ジバコイル」2体立てを早期に実現することで多くのデッキを粉砕できる。
exカードの攻撃を1回耐えながら110打点を連打できる、タフさもある非ex「ジバコイル」は強力でマッシブーンやソルガレオデッキの「2−2」進行を破壊できる強さあり。
それでもポケモンカードの多さから進化事故は発生するためそこを上手く割り切れるかどうかがポイント。
デッキレシピ

シルヴァディ&ラムパルド

「タイプ:ヌル」の1エネ最大40打点、「シルバディ」に進化後の2エネ最大100打点でほぼ全ての進化前&非ex「たねポケモン」のワンパン性能が強力な闘アグロ(速攻型)デッキ。
「ラムパルド」進化事故は発生するが「グラジオ」の山札圧縮などで他の闘デッキよりは事故は起こりにくい。
相手の「レッドカード」や「マーズ」で盤面が崩される点は要注意だが「ラムパルド」へ進化できれば直後から1エネ130打点の攻撃ができるので一発逆転も狙えるギャンブル性が強いデッキとも言える。
デッキレシピ例

TierC:4デッキ
ズガドーン&シルヴァディ

「シルヴァディ」の速攻性能と「ズガドーン」の高火力を搭載した非exウルトラビーストデッキ。
「シルヴァディ」で相手HPを削る・1体以上倒したあとに「ルザミーネ」エネ加速からの「ズガドーン」130打点で相手を沈める動きが強力
ただしスタート「ズガドーン」となったときの立ち回りの悪さが大きく、相手に狙撃などで「ズガドーン」のHPを削られると攻撃の自傷ダメージで倒れてしまうので対策されやすい点は注意。
デッキレシピ例

ゼラオラ&オドリドリ&シルヴァディ

先攻でも不利とはならない(場合がある)速攻雷デッキ。
スタートで「ゼラオラ」がくれば先攻でもエネ加速のエネルギーを「ヒカリ」で他ポケモンに付与して序盤から動きやすくできる。
相手の進化前や「非exたねポケモン」は「シルヴァディ」で処理し、exポケモンは「オドリドリ」で対応する動きもやりやすい。
だが全体的に火力が足りず長期戦や相手の盤面が揃ってしまうと一方的にやられてしまうケースも多い点に要注意。
デッキレシピ例

リザードンex&ガオガエンex

「マッシブーンデッキ」の最強メタ(対策)となる炎パワーデッキ。
どちらかが進化で完成すれば、最大140:150打点の連発で相手を殲滅できる。マッシブーンの草デッキにはかなり強く出れる。
ただし相手の「レッドカード/マーズ」のハンデス(手札のシャッフル&枚数減らし)を受けると途端に進化できない・サポートカードが揃わない事故が起きたり、「オドリドリ」採用デッキには一方的にやられる状況となる点がある。
デッキレシピ例

ダークライex&ギラティナex&ウツロイド

全環境の覇者「ダークライ&ギラティナ」のタッグにオドリドリ対策用の「ウツロイド」を入れた万能デッキ。
「ダークライex」と「ギラティナex」の安定した進行と「ウツロイド」の毒ダメージ増で毎ターン相手のHPを削る動きが強い。
ただし「ダークライex」が草タイプ弱点と言うこともあり「マッシブーンデッキ」には有利とならない点で少し使いにくい。
デッキレシピ

関連情報
